3Dの時代とは言っても、今でも2次元の平面図面が多く使われているのも事実ですね。
2次元の図面が悪いとは言いませんが、活用できていますか?
今お持ちの2次元の図面を3Dデータ化すれば、使い道は無限に広がります。
藤川樹脂のマジカルハート事業は、創造力と解決力で試作をサポートする事業です。
有限会社藤川樹脂はプラスチックの射出成形を本業としておりますが、プロダクトデザイン,3D試作を行う新規事業をマジカルハート事業として推進しております。
例えば、大型の装置を展示会に展示するには多額の費用がかかります。藤川樹脂のマジカルハートなら2Dの平面データを3D化するだけではなく、3Dプリンターで試作まで行います。
縮小したモックアップなら比較的低コストでイメージをつかんでもらえます。下の2枚の写真はホンマ・マシナリー株式会社様の装置のモックアップです。
さらに、カタログや展示会用のパネルに掲載できる外観図にも使えます。
お客様のところに製品を持参して実演することは営業の手法として非常に有効です。でも簡単に持ち歩けない製品ならどうしますか?
藤川樹脂のマジカルハートなら、作成した製品の3D画像を現実のように方向を変えながら見せることができます。360°拡大縮小 + 断面表示 + アニメーション機能を実装しています。
下の2枚の図は有限会社三神製作所様の工具のバーチャル・リアリティの画面です。実際のPC画面状ではクレーンの動作やジャッキの動作が目の前で確認できます。
レンズを覗くとそこに製品が浮かび上がるという演出は楽しくないですか?
藤川樹脂のマジカルハート事業では30年の業務経験を積んだ専任の工業デザイナーに加え、社外に複数の提携デザイナーがいます。
下の図は当社でデザイン設計した製品の3DCADデータ(左)とそれをもとに製品化した実際の製品の写真(右)です。
ご用意いただくものは手描きで結構ですので、ポンチ絵、マンガ絵と呼ばれるスケッチをお客様にてご用意頂きます。絵の上手下手ではなく、どれだけの商品化への想いがあるかが重要です。機能性を求める場合はどんな機能が必要なのか、しっかり書き留めて下さい。
当社の3DプリンターはハイエンドのFDM(フィラメント溶融積層方式)で、高強度なポリカーボネートの造形が可能で、精度・耐熱性に優れます。
お客様の手作業で作った部品(左)を3Dスキャナーでスキャニングして、データを作成して左右反転させたものを、3Dプリンターで造形(右)して納品しました。
動画をご覧ください。3つのバーチャル・リアリティが登場します。画面上でマウスをクリックして上下左右にドラッグすると方向が変わります。
・タージ・マハル
・スポーツカー
・ドローン
スタートもゴールも自由です。今お持ちの素材(スケッチ、デザイン、2D平面図、3DCADデータ等)とやりたいことさえ明確なら、あとはマジカルハートにお任せください。
まずはご連絡ください。
社名:有限会社藤川樹脂
ブランド名:マジカルハート
所在地:〒587-0012 大阪府堺市美原区多治井814
電話:072-362-5703 FAX:072-362-8904
代表取締役: 藤川 勝也
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