コンサルタントの部屋(大塚正彦)

氏名・所属

氏名 : 大塚 正彦(おおつか まさひこ)

所属 : 大塚技術士事務所

略歴

1980年:明治大学大学院工学研究科機械工学専攻博士前期課程

1980年~2012年:日本建鐵(株)、NEC、山一電機(株)、(株)ファソテック

一貫してプラスチック製品開発に関わる関連要素技術(プラ材料評価、金型設計、成形加工、製品設計)開発に従事。

2012年4月:大塚技術士事務所設立

保有資格・学位

技術士(機械部門  加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械)

公害防止管理者(振動)

販路コーディネーター

得意分野

プラスチック製品設計(汎用部品、精密部品、超精密部品)

ローコスト・超精密プラスチック成形金型設計

成形・加工技術開発

品質工学による製品のQ・C・D改善、生産工程改善

販路開拓、マッチングコーディネート

ホームページ

http://www.omtec5119.jp

連絡方法

Mail : otsuka-masa@mub.biglobe.ne.jp (ロボットによる迷惑メール防止のため、一部の文字を全角文字に換えています)

自己PR

『プラスチック成形金型設計開発』を自らのコア技術として、企業規模に固執せず、約32年間、一貫して自らのキャリア形成のために関連要素技術開発・実用化に邁進してきました。

ビジネスマン時代にお世話になった日本国内のモノづくり企業様へ、“恩返し”を積極的に進めさせていただくために、実践・実務経験も豊富になった50歳台後半で技術士事務所を開設し、現在、国内・国外企業複数社様のご指導・ご支援を行っています。

情報発信

・セミナー : ・(株)日本テクノセンター(2015年12月) - プラスチック製品設計の基礎と成形  品質・生産性向上のポイント

・日本技術士会千葉県支部-第31回CPD企業ノウハウ研修会(2015年12月)  - 国内企業の技術指導・支援

・(株)R&D支援センタ-(2015年11月) - インサート成形の基礎と応用技術開発・実用化、最新動向

・(株)技術情報協会(2015年7月) - インサート成形によるガラスと樹脂の一体 成形と今後の展開

・ISS産業科学システムズ(株)技術セミナ-(2015年2月) - アルミ合金金型の 最前線

他多数

書籍

初級設計者のための実例から学ぶプラスチック製品開発入門(日刊工業新聞社):2015年12月

実践! 射出成形金型設計ワンポイント改善ノウハウ集(日刊工業新聞社):2017年2月