【参加者募集】K2022見学会1日コース(現地集合現地解散 10月19日、10月23日、10月25日)

締め切りました

10月19日、10月23日に加えて10月25日を追加しました。

概要

Kショーは3年に一度ドイツのデュッセルドルフで開催される国際プラスチック・ゴム見本市です。プラスチック・ゴムに関する材料・加工機械・周辺機器・試験機器等の「全て」が一堂に会する大規模な展示会です。

会場は幕張メッセ3個分の広さがあり、会場で迷ったり目的のブースを見つけられないということも起こり得ます。また、ブース説明員をうまく捕まえられない・うまく会話ができないということも起こり得ます。

本見学会は、自分自身で渡航と宿泊を手配する方や旅行会社主催の視察ツアーに参加する方が、K2022視察出張をより効果的にするためにサポートすることを目的としています。

本見学会の案内人はK2004から毎回視察に行っています。是非多くの方に実際にKショーに参加して、自分の目で見てきてほしいと考えています。

行きたいけど不安で迷っているという方、部下に行かせたいけどきちんと報告書を書いてくれるか不安な方の背中を強く押したいと思います。

参加するメリット

K2004 から連続して視察している講師による解説により、深く理解ができます。
講師がブース説明員に質問して、参加者に解説します。
主要な欧州企業のブースを優先して回るために、大きな流れが理解しやすくなり、翌日以降にも役立ちます。
見学会で一緒になったメンバーと交流が広がります。
K2019の資料をプレゼントするので、前回との比較をする際に役立ちます。
帰国後に開催される報告会に参加できます。
講師が8日間にわたって集めた資料をPDFにして帰国後に開催される報告会にあわせてプレゼントします。

参加しない場合に想定されるデメリット

どこを回ったら良いのかわからずに、消化不良な出張になります(私自身が2004年に体験しました。)
資料が入手できず、報告書の作成に苦労します。
孤独な視察を強いられます。

K2019 視察ツアーの様子(スライドショー)

実施要領

主催

プラスチックス・ジャパン株式会社

実施日

2022年10月19日(K2022の1日目) 開催確定

2022年10月23日(K2022の5日目) 開催確定

2022年10月25日(K2022の7日目) 開催確定

募集人員

各回15人(最小催行人数:3人)

参加費

60,000円+消費税10%

(日本国内での事前・事後の役務を含むため、国内販売とみなし消費税の課税対象とします)

申込方法、締切

申込方法:本ページの下の方にある申込フォームから

申込締切:8月31日 10月11日

追記
9月7日より、外国から日本に入国する際に必要であった「陰性証明書」が条件付きながら不要になります。それなら出張の申請をしようと考えておられる方に配慮して、募集期間を本番ギリギリまで延ばしました。

支払方法

当方からPDFファイルにてお送りする請求書に記載の期限までに銀行振込してください(振込手数料はご負担ください)。
企業からのお支払いに配慮して請求書払いにしていますが、9月末日までに振込完了可能なスケジュールでお申込みください

特定商取引法に基づく表記

キャンセル規定

当日集合場所に現れなかった場合の返金はありません。前日までにメールによる取消の連絡があった場合、全額返金します。

スケジュール

集合場所・集合時刻

集合場所・時刻:東口(Ost)から入場して右側のホール14入口
(東口は地下鉄のMesse Ostでの下車が便利です)

集合時刻:10:30
(入場券を当日購入する場合、購入に時間を要する可能性があります。入場券は事前に入手しておくようお願いします。)

解散場所・解散時刻

解散場所は集合場所と同じとしますが、途中での離団も可能とします。

解散時刻:16:30
(会場は18:00までオープンしています)

休憩

途中で昼食休憩を約1時間とります。

主な訪問先

ホール13:ARBURG(射出成形機)
ホール14:Kautex(ブロー成形機)
ホール15:ENGEL(射出成形機)、KraussMaffei(射出成形機)、Sumitomo Demag(射出成形機)
ホール16:Buss(混錬押出機)
ホール17:Reifenhauser(フィルム押出機)
ホール 1:FOBOHA(金型)
ホール 5:BASF(材料)、Kurz(箔転写装置)
ホール 6:covestro(材料)、LANXESS(材料)

K2022ホール見取図

案内役

説明・解説 プラスチックス・ジャパン株式会社兼秋元技術士事務所 秋元英郎

含まれるもの、含まれないもの

見学会に含まれるもの

K2022の会場全体の概要説明
主要ブースにおいて、ブース説明員の説明に対する補足説明・解説・通訳(日本語・英語)
翌日以降の見学のための参考情報
出張報告書作成のための参考情報

見学会に含まれないもの

K2022入場パス
会場までの交通費(展示会のチケットで交通機関が無料になるサービスは終了しています
昼食・夕食等の食事代(適宜休憩時間・昼食時間を確保します。昼食場所の案内をします。)
荷物等の一時預かり
市内観光への同行サービス

参加者特典

前回の見学会(K2019)で入手した資料(5,500円で販売しているDVD)を無料で差し上げます。発送は全参加者が確定してからの作業になります。

K2022開催後に国内でオンサイトあるいはオンラインで開催される当社主催のK2022視察報告会に参加できます(権利譲渡はできません)。

前回(K2019)参加者の声(一部)

お世話になっております。U社のMです。先日のK2019ブース1日視察ツアーでは大変お世話になりありがとうございました。おかげで非常に充実した出張にすることができました。

いつもお世話になります。T社のKです。K2019視察ツアーでは、ありがとうございました。視察報告会につきましても、是非参加させて頂きたいと思います。

お世話になっております。K社Mです。先日のK-Showでは大変お世話になりました。

いつもお世話になっております。先日は大変お世話になりました。ご案内頂きました報告会ですが、是非参加させて下さい。(T社M様)

k-show2019で大変お世話になりました。(T社U様)

S社のIです。お世話になっております。K展ではお世話になりました。ありがとうございました。

とてもいいヒントを頂きました!一気に問題が解決しそうです!ありがとうございます!(H社H様)

参考情報

日本発の視察ツアー

(株)JTB

(株)JTBが企画・主催するツアー(会期前半コース、会期後半コース)があります。

会期前半コース:10月18日出発、10月23日帰国(見学:10月19日~10月22日)
会期後半コース:10月22日出発、10月27日帰国(見学:10月23日~10月26日午前)

申込締切が7月25日(月)となっております。

プリマツアーズ(株)

K 2022 見本市視察ツアー

日程:10月18日出発(東京・名古屋・大阪)、10月23日帰国
展示会見学:19~21日
参加費:直接お問い合わせください(問い合わせ先

(株)ハルカゼ旅行社

2022 K – 国際プラスチック・ゴム産業展

日程:10月17あるいは18日出発(羽田、成田、関空)、10月23日帰国
展示会見学:19~21日
参加費:直接お問い合わせください(問い合わせ先

参考資料

英語版ビジターズガイド(PDF)K22_VisitorBrochure_digital_EN

チケットショップのリンク(登録してから購入)

交通機関のアプリに関するリンク(スマホのアプリでバスや鉄道の乗り降りができます)

外部リンク 「ドイツ旅行はいつから行ける?」 ドイツ入出国に関する最新情報が出ているサイトです

前回(K2019見学会)の様子

申込フォーム

複数名を同時に申し込みできますが、請求・連絡は申込代表者様宛にさせていただきます。

    確認メールはXserver経由でお送りします。確認メールが届かない場合にはスパムフォルダーに入っている可能性が有りますのでご確認ください。

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