金属3Dプリンターに関するセミナーのお知らせ(6月14日@金沢大学)

三菱商事株式会社より下記のイベントについてご案内をいただきました。

【目次】クリックして展開→

イベント名

金沢大学理工研究域 先端製造技術開発推進センター 平成29年度第1回ワークショップ『金属AMによる金型製作の現状と実加工事例』

日時

2017年6月14日(水)14:00~17:00

会場

金沢大学角間キャンパス 自然科学系図書館棟1階大会議室

主催

金沢大学理工研究域 先端製造技術開発推進センター

プログラム

  • 金属AMを用いた金型製作の現状 (金沢大学 古本達朗教授)
  • ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例 (三光合成 満嶋敏雄氏)
  • 公設試における金属AMの活用支援について (石川県工業試験場 高野昌宏氏)

詳細はパンフレットをご覧ください⇒ RAMT workshop

 

以下の文は三菱商事株式会社からいただいたご案内文です

金沢大学は、金属AM技術の研究開発の歴史が古く、現場のモノづくりに直結したノウハウを保有している稀有な存在です。
今まで、同大学に世に出ず、眠っているノウハウを皆様と共有し、金属3Dプリンターによるモノ作りを広める取組をスタートします。

三菱商事の役割は、金沢大学と全国の工業試験場の技術を、金属3Dプリンターによるモノ作りに奮闘されている企業、金属3Dプリンターを使ったモノ作りに挑戦しようとする企業を結びつけ、新たな付加価値を創造することです。

第1回は、「金属AMによる金型製作の現状と実加工事例」です。
金沢大学が10年以上掛けて蓄積したノウハウ、三光合成が2年間で経験した事例、石川県工業試験場の精鋭達の支援内容を紹介します。

夕方には、一杯やりながら、金属3Dプリンターのモノづくりの苦労を分かち合う場を設けています。
是非、同じ仲間同士で大いに語り合いましょう!

ご参加、お待ちしています!

※ご不明な点がございましたら、お気兼ねなく、小柳携帯(080-9880-4250)orメール(hirofumi.oyanagi@mitsubishicorp.com)までご連絡ください

小柳宏文